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田本駅[たもとえき]
田本駅(たもとえき)は、長野県下伊那郡泰阜村田本にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅である。 朝夕の一部の普通列車は当駅を通過する一方で、朝に上りのみ設定されている快速列車は停車するため、逆転現象が生じている。 == 駅構造 == 単式ホーム1面1線を持つ地上駅。飯田駅管理の無人駅で駅舎はなく、ホーム上に待合所が設置されているのみである。 いわゆる秘境駅。ホーム背後にはコンクリート製の巨大な擁壁(上部では擁壁から岩が突き出している)がそびえ、線路下は天竜川の渓谷である。道路から駅へは人ひとり通れる程度の山道のみが存在し、逆に駅から車道へ出るには、その山道を延々と15分ほど登らなければいけない。学生1人・社会人1人が定期利用している。なお、山道へ行く道はトンネルを越えた所で分岐しており、もう片方は天竜川をまたぐ吊り橋へと続く。 。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「田本駅」の詳細全文を読む
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