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田村 のり子(たむら のりこ、1929年5月27日 - )は、日本の詩人。島根県松江市生まれ。本名・田中徳子。松江高等女学校(現島根県立松江北高等学校)卒。1967年より季刊詩誌『山陰詩人』編集発行人。日本現代詩人会会員・中四国詩人会会員・島根県詩人連合所属。1972年、評論『出雲・石見地方詩史五十年』で第6回日本詩人クラブ賞を受賞。〔『現代日本人名録』2002年〕 ==著書== *『崖のある風景 田村のり子詩集』木犀書房 1970 *『出雲石見地方詩史五十年 草の根の詩人たち』木犀書房 1972 *『不等号 詩集』山陰詩人クラブ 1974 *『もりのえほん 詩集』山陰詩人クラブ 1978 *『ヘルンさん 詩集』山陰詩人クラブ 1990 *『竹島 連作詩』山陰詩人クラブ 1997 *『島根の詩人たち』島根県詩人連合 1998 *『幼年譜 詩集』山陰詩人クラブ 1998 *『入沢康夫を松江でよむ 松江出身の詩人』山陰詩人グループ 2003 *『時間の矢-夢百八夜 田村のり子詩集』コールサック社 2011 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「田村のり子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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