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田森庸介[たもり ようすけ] 田森 庸介(たもり ようすけ、男性 1951年 - )は、日本の漫画家。慶應義塾大学卒業。在学中は漫画研究会に所属、先輩にヒサクニヒコなどがいる。主にSFファンタジーメインの漫画を描く。代表作はゲーム化もされた『ポポロクロイス物語』など。 ==来歴== 幼少期は漫画より絵物語や映画を愛好していたが、手塚治虫の『フイルムは生きている』に感銘し漫画家を志す。 1978年に『ポポロクロイス物語』にてプロデビュー。同作品は1981年から1986年まで朝日小学生新聞にて連載され、後年にゲーム、TVアニメ化されるなど田森の代表作となる。 ポポロクロイス物語の連載終了後、1987年に徳間書店わんぱっくコミックにて、『無茶の猫丸』の連載を開始、同作品はわんぱっくコミック休刊のため未完となったが、連載中1988年にポプラ社の新・小さい童話にスピンオフされた『むちゃのねこ丸・ゲームブック』は1996年まで全22巻に及ぶ人気シリーズとなる。 以降、ポプラ社と講談社を中心に児童向け作品を執筆。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「田森庸介」の詳細全文を読む
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