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田無市 : ウィキペディア日本語版
田無市[たなしし]

田無市(たなしし)は、かつて東京都に存在したである。東京都特別区部への通勤率は44.7%(平成12年国勢調査)。2001年平成13年)1月21日に保谷市と合併し西東京市となった。
全国でも埼玉県蕨市、埼玉県鳩ヶ谷市(現川口市)、東京都狛江市についで4番目に小さい市であった。
== 地名の由来 ==
田無の地名は、1559年永禄2年)の後北条家の文書にあるのが最も古く、江戸時代以前より集落が形成されていたことが分かる。そのため地名の由来は定かではなく、いくつかの説がある。
# 田んぼが無いため田無となった説
# 棚瀬が変化し「たなし」となり、田無の字があてられた説
# 田成が田無に変化した説
# 種なしが田無となった説。田無では税の取立てが厳しく、種(種)までとられてしまうため、周囲の村から種なしの村と呼ばれたと言う説。
1の説では、畑作が中心だった現在の多摩地域ではどこでも田は無い(陸稲が中心)こと。2と3の説では、途中で意味は正反対に変わってしまっていること。4の説も田無の集落が近隣より比較して早くに成立していることなどから、決め手となる説がない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「田無市」の詳細全文を読む



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