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田面沢駅[たのもざわえき]
田面沢駅(たのもざわえき)は埼玉県川越市小ヶ谷周辺(当時・入間郡田面沢村)に存在していた東上鉄道(現・東武鉄道東上本線)の鉄道駅である。 == 概要 == わずか2年半の間であるが同鉄道の実質的な終端駅であったが、扱い上は本線ではなく支線の駅であった。 5万分の1地形図「川越」(大正5年10月30日発行)に田面沢駅が記載されており入間川東岸にあり、まわりは田んぼに囲まれていた〔山本智之「東武東上線の神話時代」『鉄道ファン』No.571、128頁〕。駅そのものについては存在した期間があまりに短かったことや公文書にも図面類など一切残されていないことから駅構造や配線については全く不明の状態である。 *ただし客貨両用駅であり貨物ホームについてはトタン張りの上屋があったことが確認されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「田面沢駅」の詳細全文を読む
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