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由利高原鉄道YR-3000形気動車 : ウィキペディア日本語版 | 由利高原鉄道YR-3000形気動車[ゆりこうげんてつどうわいあーる3000かたちきどうしゃ]
YR-3000形は、由利高原鉄道鳥海山ろく線で2012年4月1日から運用を開始した気動車である。車内はセミクロスシートでテーブルが据え付けられている。連結装置は密着自動連結器を使用している。 老朽化しているYR-1500形の置き換え用として2012年4月1日より営業運転を開始した日本車輌製造製の軽快気動車。松浦鉄道MR-600形をベースにしている。以後毎年1両ずつ配備され、2014年3月までに当初計画の3両が配備された。各車両は構造・形状は共通ながら、それぞれ異なるカラーリングとなり、2012年から営業中のYR-3001は緑を基調とし、シートモケットの模様は由利本荘市の御殿まりをイメージしたものとなっている。またYR-3002は秋田県旗をイメージした赤を、YR-3003は沿線を流れる子吉川をイメージした青を基調としたカラーリングとなっている。 == 参考文献 ==
*交友社、鉄道ファン、2012年6月号
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「由利高原鉄道YR-3000形気動車」の詳細全文を読む
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