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由布惟克[ゆふ これかつ] 由布 惟克(ゆふ これかつ、生没年不詳)は、豊後国の戦国大名大友氏及びその一族の戸次氏の武将。諱は惟克、通称は加賀守。由布院山城主家由布氏当主。夫人は戸次親家(常陸介)の妹〔『柳河藩享保八年藩士系図・上』。『将士軍談』では「親家の女」とある。〕。子は由布家続(甲斐守)。なお、同姓別家の由布惟信の舅である由布下総守惟克や、『将士軍談』で登場する由布外記惟克との関係または同一人物か否かは、不明。立花道雪はまた豊後藤北において家中第一の大老とされる。 == 概要 == 『将士軍談』において由布加賀守とされる。『将士軍談』では大神惟基24代、由布氏12代の孫で代々豊後国速見郡由布院山馬嶽城主であったとしている。 惟克または息子の家続の代で戸次氏に属すると『将士軍談』にある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「由布惟克」の詳細全文を読む
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