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由紀 かほる(ゆき かおる、生年不明)は、東京都出身の小説家、官能小説家。 ==概要== 学生時代(1978年頃)より、SM系の専門誌に作品を投稿。女性視点での細やかな心理描写や迫力ある文体で人気を博し、1984年「穢された教壇」で単行本デビュー。以降、日本出版社アップルノベルズを中心に、多数の作品を発表する。女性のよがり声について特徴のある描写をする事で知られる。 初期の雑誌掲載時のペンネームは「由紀かおる」「由紀薫」と表記されたものもあり、「由紀薫」名義ではマドンナメイト文庫より出版作もある。テリー・レノックス作の翻訳として出したものも、のち改題されて由紀の作品とされている。 代表作に「美人教官」「鎖のエンブレム」「聖奴の十戒」など。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「由紀かほる」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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