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甲州夢小路[こうしゅうゆめこうじ]
甲州夢小路(こうしゅうゆめこうじ)は山梨県甲府市の江戸時代から昭和時代初期までの甲府城城下町を再現した観光地。運営管理は宝石装飾業の「タンザワ」が行なっている。 == 概要 == 甲府市中心市街地活性化基本計画の甲府駅北口再開発にあたり、旧睦沢学校の移設や甲府城山手御門の復元など昔ながらの甲府市街地の再現が行われていた中で、江戸時代に甲府城城下町の住民に時刻を知らせていた「時の鐘」や明治時代に県令(現在の山梨県知事に相当)の藤村紫朗が指導して造られていた藤村式建築などかつて甲府市に存在した建物を再現し、新たな観光施設および市街地活性化の拠点とする構想が生まれた。 当初は2010年頃オープンを予定していたが用地買収の遅れなどで〔用地売却が完了/整備は24年に変更/甲州夢小路事業 (日本工業経済新聞)〕2012年春に着工し、2013年オープンを迎えている。 *設計=スタジオ・ベルナ〔文化賞は甲府市新庁舎/A-HOUSEなど奨励賞5点/山梨県建築文化賞 (日本工業経済新聞)〕 *施工=長田組土木〔
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「甲州夢小路」の詳細全文を読む
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