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南甲府駅(みなみこうふえき)は、山梨県甲府市南口町にある、東海旅客鉄道(JR東海)身延線の駅である。 身延線の主要駅で、特急「ふじかわ」を含み全ての列車が停車する。定期列車で設定は無いが毎年8月に行われる神明の花火大会や山梨県高校総体の開催日には南甲府駅始発終着の臨時列車が運転される事がある。また甲府駅との間に数本の回送列車が設定されている。 == 歴史 == * 1928年(昭和3年)3月30日 - 市川大門~甲府間の開通時に、富士身延鉄道の甲府南口駅(こうふみなみくちえき)として開業。 * 1938年(昭和13年)10月1日 - 富士身延鉄道を国が借り上げ。同時に南甲府駅に改称。 * 1941年(昭和16年)5月1日 - 国有化され国鉄身延線の駅となる。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道・日本貨物鉄道の駅となる。 * 1997年(平成9年)10月 - 貨物列車の発着が無くなる。 * 2001年(平成13年)3月31日 - JR貨物の駅が廃止となり、貨物の取扱が終了。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「南甲府駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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