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甲府山梨道路（こうふやまなしどうろ）は、山梨県甲府市から雁坂トンネル有料道路（山梨市）までを結ぶ地域高規格道路である西関東連絡道路の一部であり延長9.4km、通行料は無料であるが自動車専用道路であり、全線が国道140号に指定されている。 == 概要 == 2014年12月現在、I期区間である甲府市の桜井ランプ - 山梨市の万力ランプ間5.4kmが暫定2車線、II期区間の万力ランプ - 八幡南ランプ（山梨市）間2.3kmが完成2車線、計7.7kmが供用されており、残るII期区間の八幡南ランプ（山梨市） - 岩手ランプ（仮称：同市）間の約2kmが整備中である。供用中の桜井ランプ - 万力ランプ間の対面通行車線は、将来4車線化された際、甲府市から山梨市方面へ向かう車線になる予定である。橋梁部、トンネル坑口部などを含め4車線分の用地は確保されている。案内標識などの道路標識には高速道路と同様の緑色のものが用いられているが、書体は一般道と同じもの（和文：ナール、英数字：ヘルベチカ）が使用されている。 * 起点：甲府市桜井町 * 終点：山梨市東 * 全長：9.4km * 車線数：暫定2車線（桜井ランプ - 万力ランプ）第3種1級 * 車線数：完成2車線（万力ランプ - 岩手ランプ）第3種2級 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「甲府山梨道路」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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