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甲田四郎(こうだ しろう、1936年1月3日- )は、日本の詩人。 東京都生まれ。本名・山中一雄。中央大学卒。東京の下町で和菓子店を経営しながら詩作を行う。「潮流詩派の会」、「垂線」、現代詩人会会員。1990年『大手が来る』で第23回小熊秀雄賞、2002年『陣場金次郎洋品店の夏』で第4回小野十三郎賞、2014年『送信』で第32回現代詩人賞受賞。 ==著書== *『朝の挨拶 甲田四郎詩集』潮流出版社 1975 *『午後の風景 甲田四郎詩集』潮流出版社 1982 *『大手が来る 甲田四郎詩集』潮流出版社 1989 *『九十九菓子店の夫婦 詩集』ワニ・プロダクション 1992 *『昔の男 詩集』ワニ・プロダクション 1994 *『煙が目にしみる』詩学社 1995 *『日本現代詩文庫 甲田四郎詩集』土曜美術社出版販売 1996 *『陣場金次郎洋品店の夏 詩集』ワニ・プロダクション 2001 *『くらやみ坂 詩集』ワニ・プロダクション 2006 *『冬の薄日の怒りうどん 詩集』ワニ・プロダクション 2007 *『送信 詩集』ワニ・プロダクション 2013 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「甲田四郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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