翻訳と辞書
Words near each other
・ 男山第三中学校
・ 男山配水池
・ 男岩
・ 男岳
・ 男島
・ 男島 (福岡県)
・ 男島 (長崎県)
・ 男嶋舟蔵
・ 男嶌舟藏
・ 男川
男川村
・ 男川駅
・ 男工
・ 男役
・ 男御輿
・ 男心
・ 男性
・ 男性、雄
・ 男性、雄性
・ 男性、雄性(形)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

男川村 : ウィキペディア日本語版
男川村[おとがわむら]

男川村(おとがわむら)は、かつて愛知県額田郡にあったである。
現在の岡崎市の一部に該当し、乙川右岸の村であった。
== 沿革 ==

* 1748年寛延元年) - 大岡忠相により西大平藩が開設され、三河国額田郡西大平村に陣屋が設置される。
* 江戸時代末期、この地域は西大平藩領、岡崎藩領、吉田藩領、寺社領、旗本領などであった。
* 1878年明治11年) -
 * 大平村と西大平村が合併し、大平村となる。
 * 丸山村と丸平新田が合併し、丸山村となる。
* 1881年(明治14年) - 官営愛知紡績所が大平村に開設される〔官営模範工場の一つ。1886年に民間に払い下げられたが、1896年10月に火災で建物の大半を焼失し廃業。動力であるタービン水車を回すために開削された乙川から引かれた導水路と、石積の水車場が現在も残る。〕〔官営愛知紡績所跡地は日本高分子(2010年3月に日清紡メカトロニクスに吸収合併)の工場とっている。〕。
* 1889年(明治22年)10月1日 - 大平村、丸山村、小美村、高隆寺村、洞村、欠村が合併し、男川村となる。
* 1902年(明治35年)9月23日 - 男川村の一部(旧・欠村)が岡崎町に編入される。
* 1928年昭和3年)9月1日 - 岡崎市に編入される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「男川村」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.