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町田市立博物館(まちだしりつはくぶつかん)は、東京都町田市にある市立の博物館である。 == 概要 == 1973年(昭和48年)に町田市郷土資料館として開館。その後、工芸美術品等も展示することになり、1976年(昭和51年)に町田市立博物館に改称。 ガラス器の蒐集に特徴がある博物館で、収蔵数は10,000点以上に及ぶ〔(仮称)町田市立国際工芸美術館整備基本計画(第1章) 町田市〕。ヨーロッパ、中国、日本と広く、香料入れの小瓶など他にないコレクションを収蔵している。また、戦前の人気マンガ『のらくろ』の作者田河水泡が寄贈した、江戸時代から昭和初期までの戯画・漫画関係資料約550点も特色あるコレクションと言える。 建物の設計は、和風建築の名手と知られる建築家の山口文象によるものである。 博物館の近くには、東京都指定史跡の町田市立本町田遺跡公園がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「町田市立博物館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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