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界王[かいおう]
界王(かいおう)とは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』、およびそれを原作としたアニメ作品などに登場する架空のキャラクターたち。 本項ではその上に立つ界王神、並びに界王や界王神の従者たちについても併せて解説する。 == 概要 == 『ドラゴンボール』の作品世界において、界王と界王神たちは宇宙を管轄する存在として登場する。大界王神を頂点として、その下に東西南北の方角を司る4人の界王神がおり、さらにその下に大界王と東西南北の銀河を担当する4人の界王が存在する。作中では当初、北銀河の界王は単に「界王」と呼ばれており、全宇宙の頂点に立つ存在とされていた。その後、他にも「界王」と呼ばれる人物のほか、界王の上に立つ存在である界王神が登場したため、便宜的にこのように呼ばれるようになった。作中の舞台になっている宇宙は全部で12あるうちの「第7宇宙」に属しており、第7宇宙で起こる様々な出来事は、界王や界王神たちによって中立的な立場で見守られ続けている〔「NEW WORLD 果てしなく広がる神々の世界」『ドラゴンボール超全集1』集英社、2013年2月10日、18-19頁 ISBN 978-4-08-782496-4。〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「界王」の詳細全文を読む
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