翻訳と辞書
Words near each other
・ 畏れ入る
・ 畏れ多くも
・ 畏友
・ 畏怖
・ 畏怖嫌厭
・ 畏懼
・ 畏敬
・ 畏服
・ 畏縮
・ 畐

・ 畑PA
・ 畑から育てた麦芽100%まろやかビール
・ 畑のうた
・ 畑のキャビア
・ 畑の肉
・ 畑を作る
・ 畑を起こす
・ 畑トンネル
・ 畑バスストップ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

畑 : ウィキペディア日本語版
畑[はたけ]

(畠、圃、白田、火田、旱田、はたけ)とは、陸稲などの穀物、または野菜果樹などを栽培するために耕され、区画された農地をいう。
== 概要 ==
中世日本においては、焼畑を「畑」(「火田(かでん)」)、それ以外を「畠」(「白田(はくでん)」)と表記して区別されていたが、今日では両者の区別をせずに「畑」と表記することがほとんどである。ちなみに、「」も「」も、日本で作られた国字である。
畑に作物を作ることを畑作という。畑は水を張らない耕作地ともいえ、の無い田と言うことで陸田と呼ぶこともある。第二次世界大戦後は畑地において井戸を利用し水稲を栽培する陸田も普及している。
還元型である水田とは異なり、畑地は酸化型の土壌である。そのため窒素成分が酸化され硝酸態窒素となる。土壌はマイナスに荷電しているので硝酸態窒素を吸着することができず、雨水で流出しやすくなる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「畑」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.