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留萌市(るもいし)は、北海道留萌管内にある市。留萌振興局所在地で、留萌管内の中心都市である。昔ほどではないが今でもニシンが水揚げされる留萌港を擁する。現在はニシンの魚卵であるカズノコの国内最大の加工地。主な産業は貿易などのその他商業、土木業、水産加工業である。 市名の由来はアイヌ語「ルルモッペ」(潮が奥深く入る川)から。 == 地理 == 留萌振興局南部、日本海沿岸に位置する。 * 山 : ポロシリ山 (730.5m) * 河川 : 留萌川、セタベツ川、八線沢川、十二線川、十五線川、林の川、中幌糠川、チバベリ川、チバベリ右川、桜庭川、タルマップ川、ポンルルモッペ川、ヌルマップ川、マサリベツ川 * 湖沼 : 礼受沼、中幌ダム * その他 : 黄金岬 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「留萌市」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Rumoi, Hokkaido 」があります。 スポンサード リンク
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