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畠中 恵(はたけなか めぐみ、1959年(昭和34年) - )は、日本の小説家、推理作家。 高知県生まれ、名古屋育ち。名古屋造形芸術短期大学(現在の名古屋造形芸術大学短期大学部)のビジュアルデザインコース・イラスト科卒業。漫画家アシスタント・イラストレーターを経て、都筑道夫に師事し、小説家となる〔WEB本の雑誌 >【本のはなし】作家の読書道>第80回:畠中恵さん 〕。 代表作は、新潮社刊行シリーズの『しゃばけ』(第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞)。 == 略歴 == *1959年(昭和34年) - 高知県で生誕。 *1988年(昭和63年) - 小学館より漫画家としてデビュー。 *2001年(平成13年) - 曽我めぐみ名義でセブン新社刊行女性コミック誌「主婦王(しゅふおう)」VOL.2に『ごく普通の日々』、また同誌VOL.4に『家計どうするの?』を掲載。他にも同社の女性コミック誌「if」で作品を掲載。 *2001年(平成13年) - 『しゃばけ』が第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞。 *2002年(平成14年) - 『しゃばけ』がNHKオーディオドラマによってラジオドラマ化。 *2004年(平成16年) - 『ぬしさまへ』がNHKオーディオドラマによってラジオドラマ化。 *2011年(平成23年) - 『ちょちょら』で第24回山本周五郎賞候補。 *2016年(平成28年) - 『しゃばけ』シリーズで第1回吉川英治文庫賞を受賞。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「畠中恵」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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