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畠中浩旭 : ウィキペディア日本語版
畠中浩旭[はたなか ひろあき]

畠中 浩旭(はたなか ひろあき、1969年1月15日 - )は、北海道出身のプロレスラー。本名およびデビュー当時のリングネームは畠中浩(はたなか ひろし)。
== 経歴 ==
大木金太郎に憧れ、レスラーになる。14歳の頃から自己流トレーニングを開始。韓国の大木金太郎に直談判を決行するが会うことができず帰国。韓国が駄目ならと、片道切符と1000ドルを握り締め、メキシコへ渡ったが、何千人ものルチャドールのいるメキシコでいきなり試合をするのは難しく断念。それからも、レスラーデビューをしようと何度も海外へ渡ろうとした。苦労の末、最終的にプエルトリコに渡り、1990年3月、待望のプロレスデビューを飾ることとなった。
SWSの旗揚げに伴い、ケンドー・ナガサキに誘われて入団、道場「檄」に所属。SWS崩壊後はNOW東京プロレス、道産子プロレス道場元気と所属団体を移った後、再びプエルトリコに渡り、顔を真っ白に塗ったペイントレスラー、グレート・センセイとして活躍。その後、日本の様々なインディー団体に登場。
1998年9月13日、レフェリーのクレイン中條(現:北都プロレス)とともに「アジアン・スポーツ・プロモーション」を旗揚げ。現在も代表として、地元北海道を中心にプロフェッショナルレスリングを展開している。
その他、韓国でフリーで参戦している。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「畠中浩旭」の詳細全文を読む



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