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畠山 国儔（はたけやま くにとも、宝暦9年（1759年）- 享和元年（1801年））は、高家旗本。高家旗本畠山国祐の九男。生母は高家旗本堀川広益の娘。通称は右膳、二郎四郎。 実兄である高家旗本畠山政如の養子となる。実兄に高家旗本畠山政如、高家旗本畠山義福がいる。安永7年（1778年）12月6日養父政如の死去により、家督を相続する。同年12月19日将軍徳川家治に御目見する。生涯表高家として過ごし、高家職に就くことはなかった。享和元年（1801年）死去、享年33。 正室は近江仁正寺藩主市橋長璉の娘。長男国祥ら三男一女あり。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「畠山国儔」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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