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発達指数 : ウィキペディア日本語版
知能指数[ちのうしすう]

知能指数(ちのうしすう、Intelligence Quotient, IQ)とは、数字であらわした知能検査の結果の表示方式のひとつである。
== 概要 ==
IQとは、知能検査の結果を表す数値である。「生活年齢と精神(知能)年齢の比」を基準とした「従来の知能検査」と、「同年齢集団内での位置」を基準とした「知能検査」の2種類があるが、従来の知能検査はあまり使われなくなりつつある。また、検査によってはより細かい「言語性知能検査」と「動作性知能検査」も決定する。知能指数表示の場合は、中央値は100、標準偏差はWechsler系検査では15、田中Binet系では16である。
知能検査は、高いほど知能が高いことを、低いほど知能が低いことをあらわす。従来の知能指数は「精神年齢 ÷ 生活年齢 × 100」の式で算出される。知能指数は100に近いほど出現率が高い(人数が多い)。50–70は軽度知的障害、35–50は中度知的障害、20–35は重度知的障害とされるが、40未満を測れない検査も多い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「知能指数」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Intelligence quotient 」があります。



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