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白い戦士ヤマト[しろいせんしやまと]
『白い戦士ヤマト』(しろいせんしヤマト)は、1976(昭和51)年から1989(平成元)年に「月刊少年ジャンプ」で連載されていた高橋よしひろの動物漫画作品。全26巻。 闘犬を描いた作品で、主人公は秋田犬であるヤマトだが、主人公でありながら言葉を発しない(その代わりナレーションで補っている)という極めて珍しい作品である。これは高橋よしひろのその後の作品である銀牙、銀牙伝説WEEDなどと大きく異なっている。また、犬を主人公に据える高橋の原点ともなった作品で、これを書くきっかけになったのは、本宮ひろ志のアシスタントをしていた頃に愛犬の死を実家にいる母親からの電話で知ったからだったという(コミックス第1巻のカバーコメントより)。 == ストーリー == 白い秋田犬であるヤマトがライバル犬との戦いを乗り越え、山形闘犬の横綱へのぼり詰める。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「白い戦士ヤマト」の詳細全文を読む
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