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白井一行[しらい かずゆき]
白井 一行(しらい かずゆき、1977年10月3日 - )は、兵庫県明石市出身のプロ野球審判員である。日本野球機構審判部・関西支局所属審判員袖番号は「20」〔宝島社刊 『プロ野球選手データ名鑑 2012ポケット判』〕。 == 来歴・人物 == 兵庫県立明石高等学校、甲賀健康医療専門学校を卒業後、1997年にパシフィックリーグ審判員に。2000年8月に初めて一軍戦の審判を務めた。2002年にはウエスタン・リーグ優秀審判員として表彰を受けた。 甲高いストライクコールに特徴がある。また、ストライクコールをする際に指で『K』を作っている。理由は、白井が大のAKB48ファンだからである〔【ザ・アンパイア】 19歳でプロデビューしたエリート審判員 白井 〕。 2013年終了時点での出場試合数は867、2007年にはオールスターゲームに初出場を果たし、第1戦(東京ドーム)で球審を務めている。また2014年には日本シリーズ(阪神対ソフトバンク)に初出場を果たし、ソフトバンクが日本一を決めた第5戦(10月30日、ヤフオクドーム)で球審を務めている〔2014年度 SMBC日本シリーズ 試合結果(第5戦) - 日本野球機構オフィシャルサイト(2015年9月10日閲覧)〕。2011年シーズンから審判員が統合されたが、白井は引き続き『20』を着用している。 2015年プレミア12に出場。1次ラウンド・メキシコ対アメリカ戦では球審を務めた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「白井一行」の詳細全文を読む
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