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観音寺(かんのんじ)は、三重県鈴鹿市にある、高野山真言宗の仏教寺院。山号は 白子山(しろこざん)。本尊は白衣観世音菩薩。 ==歴史== 聖武天皇の勅により、藤原不比等が建立したとされ、天平勝宝3年(751年)道證上人開山の1250年以上続く寺院で、寺伝によると、本尊の白衣観世音菩薩が、当寺の東側にある鼓ヶ浦の海中より、鼓に乗って現れたといわれ、安産、子孫長久を守り、子安観音として、現在まで人々の信仰を集めている。 称徳、正親町、後花園各天皇の絵画や、徳川御三家の安産祈願文等を所蔵している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「観音寺 (鈴鹿市寺家)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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