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白山白川郷ホワイトロード[はくさんしらかわごうほわいとろーど]
白山白川郷ホワイトロード(はくさんしらかわごうホワイトロード)は、石川県白山市(旧石川郡尾口村)から岐阜県大野郡白川村に至る延長33.3キロメートルの有料道路である。 旧名称は白山スーパー林道(はくさんスーパーりんどう)で、2015年4月1日に新たな愛称として名称が変更された。 == 概要 == 2015年4月1日より愛称を「白山白川郷ホワイトロード」に変更した。正式には白山林道(はくさんりんどう)と呼ばれる。森林開発公団(当時)が特定森林地域開発林道事業により開設したスーパー林道の1つである。国道360号の不通区間を結ぶ形となっており、石川・岐阜県境唯一の車道である。また、石川県内では県(石川県農林業公社)が管理する唯一の有料道路でもある。三方岩トンネルの岐阜県側の駐車場から三方岩岳への登山道が整備されている。旧愛称は「白山スーパー林道」であったが、「林道」が砂利道や運転が難しいことを連想させるとして、両県が新愛称を公募し、全国から集まった2183件の中から選ばれた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「白山白川郷ホワイトロード」の詳細全文を読む
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