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白山瀬女高原スキー場(はくさんせなこうげんスキーじょう)は、石川県白山市にあるスキー場である。県内のスキー場では最も標高が高く、標高差が大きい。 == 概要 == 1991年(平成3年)にオープンした県内で最も新しいスキー場。 コルティナダンペッツォオリンピックにてアルペンスキー回転・大回転・滑降の金メダルを獲得し三冠を達成したトニー・ザイラーが設計。 『瀬女(セナ)』の名は、白山市(旧尾口村)「瀬戸」と「女原(おなはら)」の間に作られたことによる。 国道360号線のすぐそばにあるので、場所はわかりやすい。山頂からは白山山系を一望できる。 道の駅瀬女が道路を挟んで横にある。 近年、スキー客の減少に歯止めがかからず赤字経営が続いていた。そして、2012年3月20日をもってスキー場運営を終了した〔瀬女、鳥越のスキー場運営終了 白山市、今年度限り - 北國新聞〕。リフト等の施設は撤去されることも決定している。なお、グリーンシーズン営業は現在も行われている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「白山瀬女高原スキー場」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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