翻訳と辞書
Words near each other
・ 白川郷 (小惑星)
・ 白川郷IC
・ 白川郷の湯
・ 白川郷インターチェンジ
・ 白川郷・五箇山の合掌造り集落
・ 白川郷平瀬温泉
・ 白川関
・ 白川関右エ門
・ 白川雪之丞
・ 白川静
白川顕広王
・ 白川駅
・ 白川高校
・ 白川高等学校
・ 白州
・ 白州 (ウイスキー)
・ 白州次郎
・ 白州正子
・ 白州灯台
・ 白州町


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

白川顕広王 : ウィキペディア日本語版
白川顕広王
白川顕広王(しらかわ・あきひろおう、嘉保2年(1095年) - 治承4年7月19日1180年8月18日))は、平安時代貴族顕康王の子。白川伯家の祖で、神祇伯世襲の初。
== 経歴 ==
顕康王源顕房の猶子となり、源氏を称した。顕広王も当初は源氏を称したが、のちに王に復帰した。康治元年には正親正従五位下であったことが見える。長寛3年(1165年)1月24日神祇伯となり、以後白川伯王家が神祇伯を世襲することとなった。仁安元年、正五位下となる。安元2年(1176年)12月、神祇伯を子の仲資王に譲った。
治承4年(1180年)7月19日、86歳で薨去。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「白川顕広王」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.