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白木駅(しらきえき)は、三重県鳥羽市白木町細田にある、近畿日本鉄道(近鉄)志摩線の駅である。 == 歴史 == * 1929年(昭和4年)7月23日 - 志摩電気鉄道の鳥羽 - 真珠港(現在は廃止)間の開通に伴い開業する。 * 1944年(昭和19年)2月11日 - 志摩電気鉄道ほか6社の合併により、三重交通志摩線の駅となる〔。 * 1964年(昭和39年)2月1日 - 三重交通の鉄道事業の分離譲渡により、三重電気鉄道の駅となる〔。 * 1965年(昭和40年)4月1日 - 会社合併により、近畿日本鉄道の駅となる〔。 * 1969年(昭和44年)12月10日 - 路線改良工事のため志摩線が運休(バス代行)となったことに伴い、営業を休止する〔。 * 1970年(昭和45年)3月1日 - 路線改良工事が竣工し標準軌化されるとともに、駅を鳥羽方に0.1キロメートル移設し営業を再開する〔〔。 * 1975年(昭和50年)12月 - 上下共用の通過線を設置する。 * 1993年(平成5年)9月11日 - 当駅を含む加茂 - 五知間の複線化工事が竣工し、当駅 - 五知間は新たに開通した青峰トンネルを経由する新線に切り替えられる(かつては国道沿いに単線で敷設されていた)。 * 2005年(平成17年)2月21日 - 終日無人駅となる。 * 2015年(平成27年)8月1日 - PiTaPa導入。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「白木駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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