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白河中央インターチェンジ : ウィキペディア日本語版 | 白河中央スマートインターチェンジ[しらかわちゅうおうすまーといんたーちぇんじ]
白河中央スマートインターチェンジ(しらかわちゅうおうスマートインターチェンジ)は、福島県白河市豊地の東北自動車道上にあるインターチェンジ(本線直結型スマートIC)である。 == 概要 == 東北自動車道の白河インターチェンジと矢吹インターチェンジの間、白河市豊地にある白河中央バスストップ(現在休止中)付近で2008年4月に着工し、2009年8月8日に供用を開始した。既存の白河中央BSの道路施設を改修し、東北自動車道本線と国道294号を増設されたランプウェイで結んでいる。 当初は社会実験を経た上での本供用を予定していたが、同年春の制度改正によって当初から設置が恒久化されることとなり、当ICは常磐自動車道の水戸北スマートインターチェンジに次いで全国2箇所目、福島県内では初の本線直結型スマートICとして開設された。また、両方向へ流入流出できる本線直結型スマートICとしては当ICが全国初である〔水戸北スマートICは東京方面のみ利用可能となっている。〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「白河中央スマートインターチェンジ」の詳細全文を読む
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