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白神市[しらかみし] 白神市(しらかみし)は、秋田県能代市と山本郡琴丘町・二ツ井町・八森町・山本町・八竜町・峰浜村の合併によって計画された市〔秋田県庁「各地の法定合併協議会等」 〕〔47News2004年9月3日共同通信 〕〔47News2004年11月12日共同通信 〕。2005年3月10日に合併協議会が解散し、計画は頓挫している。 == 経緯 ==
=== 名称決定 === 2001年合併協議会が発足する。当時の豊沢有兄能代市長は「能代の名前を捨ててでも、合併を成就させる」と宣言した〔北羽新報2003年8月26日〕。 2004年4月、能代山本市町村合併協議会は、一般公募で合併後の新市名を募集したが、その際、要項で「現在の市町村名以外」という条件をつけて公募した結果、近くにある「白神山地」からとった「白神○○」「○○白神」(○○には別の地名や方角など)などの応募があり、協議会での協議の結果、最終候補10案のうち4案が白神のついた名称となり、その中から「白神市」が新市名に決定した〔能代山本市町村合併協議会公式サイト(Internet Archive) 〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「白神市」の詳細全文を読む
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