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白老港[しらおいこう] 白老港(しらおいこう)は、北海道白老郡白老町に位置する地方港湾。
==概要== 漁港区は、胆振地方の中核的な漁港となっているほか、商港区では後背の石山工業団地などの工場に対する原材料の移入、建設資材としての砂の移出などが行われている。当初、第2商港区、第3商港区の建設は、近接する日本製紙白老工場向けの原材料を移入するチップ船や紙製品を移出するRORO船の利用を想定したものであったが、徐々に近隣の他企業による貨物取扱量も増加。2008年には貨物量取扱量が100万トンを超え、北海道内の地方港湾の中で取扱量が第1位(フェリーによるものを除く)となる。取扱量1位の座は2012年現在も継続中。2014年には北海道大演習場で開催された日米共同訓練に参加する、アメリカ軍の資材運搬船(民間船)が利用するなど新たな動きも見られる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「白老港」の詳細全文を読む
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