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白頭巾参上[しろずきんさんじょう]
『白頭巾参上』(しろずきんさんじょう)は、1969年10月5日から1970年5月31日まで、TBS系列の毎週日曜18時30分 - 19時00分(JST)に放送された朝日放送制作の時代劇である。 ==概要== 主人公・八代道伯は医者であるが、彼にはもう一つの顔があった。それは、庶民を泣かせる悪者に敢然と立ち向かう、謎の正義の剣士「白頭巾」だった…。 前作『黒い編笠』に続く大瀬康一主演の勧善懲悪物の時代劇である。また、本作では、医者と剣士の二面性を持つ主人公が設定された。 それまでダイハツ工業一社提供・モノクロ作品が続いたこの枠だが、本作は初のカラー作品となり、提供スポンサーもタイガー魔法瓶(当時:タイガー魔法瓶工業。一社)に代わった。なお朝日放送制作のタイガー魔法瓶一社提供番組は、1966年11月から1967年9月まで放送の『全国対抗歌合戦』(水曜19:00)以来2年ぶりとなった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「白頭巾参上」の詳細全文を読む
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