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白馬大雪渓[しろうまだいせっけい]
白馬大雪渓(しろうまだいせっけい、はくばだいせっけい)は、長野県北安曇郡白馬村にある雪渓。日本三大雪渓のひとつ。 == 概要 == 全長3.5km、標高差600mある日本では最大規模の雪渓。白馬岳(2,932m)と杓子岳(2,812m )により形成される谷にあり、両山の東方に位置する。登山口の猿倉から大雪渓までは白馬大雪渓遊歩道になっており約1時間半で到着するため大雪渓ケルンまでは手軽にハイキングが楽しめる。大雪渓後半は傾斜がきつくなり、それより先は白馬岳への本格的な登山コースとなる。雪上には歩行コースを示す赤い粉がまかれており、これにしたがって歩行する。大雪渓ケルンをすぎると右手には氷河遺跡、3号雪渓、2号雪渓が見られる。周辺は高山植物の宝庫でもあり、コバイケイソウ、キヌガサソウ、ニリンソウなどが多い〔 白馬村公式HP 〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「白馬大雪渓」の詳細全文を読む
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