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百瀬文晃（ももせ ふみあき、1940年7月30日- ）は、カトリック司祭、神学者。 東京生まれ。1961年イエズス会入会。上智大学文学部哲学科卒、1967年同大学院修士課程修了。ドイツのフランクフルト、チュービンゲン、ミュンヘンで神学研究。1970年フランクフルトで司祭叙階。1977年フランクフルト・聖ゲオルグ神学大学で神学博士号を取得。帰国後、上智大学神学部助教授、教授、神学部長。退任後、フィリピンのアテネオ・デ・マニラ大学神学部講師。〔『現代日本人名録』〕 ==著書== *『キリストを知るために カトリック要理解説』中央出版社 1985 *『イエス・キリストを学ぶ 下からのキリスト論』中央出版社 1986 *『キリストとその教会 カトリック要理解説』中央出版社 1988 *『キリスト教に問う 65のQ&A』女子パウロ会 1992 *『キリスト教の輪郭』女子パウロ会 1993 *『キリストに出会う 聖書の学びと内省』女子パウロ会 2001 *『キリスト教概説 1 キリスト教の原点』教友社 2004 *『キリスト教概説 2 キリスト教の本質と展開』教友社 2004 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「百瀬文晃」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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