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皇国の守護者[こうこくのしゅごしゃ]
『皇国の守護者』(こうこくのしゅごしゃ、''IMPERIAL GUARDS'')は佐藤大輔によって書かれた架空世界を舞台とする戦記小説である。2014年12月現在9巻まで刊行。また伊藤悠によって漫画化されている。 == 概要 == 人と龍が共存する世界で、小さいながらも貿易によって繁栄していた<皇国>と、その貿易赤字を解消するために海の彼方から侵略してきた<帝国>との戦争、それをきっかけとして激化する<皇国>内部の権力闘争を描く。 多くの佐藤大輔作品と同様にプロローグは本編の数十年後の場面であるが、その頃には<帝国>との戦争は過去のものとなり、主人公の新城も一部の者以外からは忘れられ始めているらしい。 表紙イラストは1巻〜7巻は塩山紀生、なお8巻(巻中イラストも)は平野耕太、9巻表紙は獅子猿がそれぞれ描いている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「皇国の守護者」の詳細全文を読む
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