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飯縄神社[いいづなじんじゃ]
飯縄神社(いいづなじんじゃ)は、長野県長野市富田にある神社。全国に祭祀されている飯縄神社の惣社である〔飯縄神社 公式ホームページ 〕。社格は旧郷社。 == 歴史 ==
* 270年頃飯縄山山頂に天神大戸道尊を祀り、飯縄大明神と称す〔飯縄神社 由緒 〕。 * 本地を大日如来とし、848年(嘉祥元年)3月学問行者が飯縄山に入山し、如来の尊容を拝す。 * 1233年(天福元年)信濃国荻野(信州新町)の地頭 伊藤兵部太夫豊前守忠綱が、飯縄大明神のお告げにより入山し、山頂に飯縄大権現を勧請する。忠綱の子、盛綱も忠綱に従い入山し、荼枳尼天の法を修得、忠綱より飯縄の法〔管狐を使う独特の法術〕を受継ぎ、飯縄原始忍法を確立、自ら「千日太夫」と称し、飯縄信仰を全国に広げると共に忍法の祖となる。 * 1873年(明治6年)5月長野県庁より皇足穂命神社(すめたるほのみことじんじゃ)の称号を与えられる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「飯縄神社」の詳細全文を読む
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