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目黒蒲田電鉄モハ150形電車 : ウィキペディア日本語版 | 東急3300系電車[とうきゅう3300けいでんしゃ]
東急3300系電車(とうきゅう3300けいでんしゃ)は、かつて東京急行電鉄で使用されていた通勤形電車で、東急3000系電車 (初代)のうち木造電車の鋼体化改造車であるデハ3300形電車・サハ3350形電車の総称。 == 概要 == 元は目黒蒲田電鉄モハ150形150 - 161(153は欠番)〔モハ510形と本形式では車両番号下一桁の3が「惨事に繋がる」として忌み番となっていた。〕、および東京横浜電鉄サハ1形1 - 4である。 モハ150形は1937年および1940年に目黒蒲田電鉄モハ20形21 - 25・モハ30形 (2代) 30 - 35の車体を川崎車輛で鋼体化した両運転台の制御電動車。サハ1形はモハ150形の登場前年の1936年にモハ30形36 - 39の車体を日本車輌製造で鋼体化し、その際運転台撤去、電装解除された付随車。なお、サハ1形は東急史上最初の付随車である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東急3300系電車」の詳細全文を読む
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