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直方機関区(のおがたきかんく)は、かつて福岡県直方市にあった日本貨物鉄道の機関区である。 筑豊本線を始めとする筑豊炭田地域各線で運用される機関車が配属されていた。 ==沿革== *1891年(明治24年) - 筑豊興業鉄道(のち筑豊鉄道、九州鉄道)の直方駅~若松駅間開業時に同社直方機関庫として開設される。 *1907年(明治39年)7月1日 - 鉄道国有化に伴い官設鉄道の直方機関庫となる。 *1986年(昭和61年)3月 - 車両配置がなくなり乗務員区となる。 *1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化に伴い、日本貨物鉄道(JR貨物)九州支社直方機関区となる。 *1995年(平成7年)4月20日 - 門司機関区に統合され廃止。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「直方機関区」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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