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相互主義[そうごしゅぎ]
相互主義(そうごしゅぎ、)とは、以下のような内容の考え方をいう。 # 外交や通商などにおいて、相手国の自国に対する待遇と同様の待遇を相手国に対して付与しようとする考え方。互恵主義〔例えば自由貿易と互恵主義 熊谷次郎 一橋大学社会科学古典資料センター年報, 1992-03-31。〕、レシプロシティーとも〔大辞泉、小学館。ほか、アラン・コーエン、デビッド・ブラッドフォード(高嶋薫、高嶋成豪訳)「影響力の法則」税務経理協会(2007)ほか、経営学の著作でも用いられる。〕。 # 外国人の権利に関して、その外国人の本国が自国民に同等の権利を与えることを条件とする考え方〔大辞泉、大辞林〕 # 保険用語として、保険事業の経営は相互組織の団体を保険者として行うことが望ましいとする考え方。 == 貿易における相互主義 ==
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「相互主義」の詳細全文を読む
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