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相即寺[そうそくじ]
相即寺(そうそくじ)は、東京都八王子市泉町に所在する寺院。宗派は浄土宗。八王子八十八景(歴史・文化の景)に選ばれ、童話の題材にもなっているランドセル地蔵(後述)が有名。八王子城の鬼門除けの寺ともされた。 == 歴史 ==
* 天文15年(1546年) - 忍誉貞安によって開基される〔『八王子辞典 改訂版』 433頁 かたくら書店 2001年発行〕。 * 慶安元年(1648年) - 第3代将軍徳川家光から朱印状を受ける。4代〜5代、7代〜11代将軍の朱印状が現存している〔。 * 明和8年(1771年) - 延命閣地蔵堂建立。八王子城合戦での死者の一部の首283人分を埋葬、祀る。 * 天明9年(1789年) - 加藤甚左衛門により高さ1.9mの銅造地蔵菩薩坐像が建立される〔『八王子辞典 改訂版』 827頁 かたくら書店 2001年発行〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「相即寺」の詳細全文を読む
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