|
相可駅(おうかえき)は、三重県多気郡多気町相可にある、東海旅客鉄道(JR東海)紀勢本線の駅である。 多気駅より多気町の中心に近く、櫛田川を挟んだ松阪市射和町の玄関口でもある。 == 歴史 == * 1923年(大正12年)3月20日 - 紀勢東線の相可口駅(現在の多気駅)から栃原駅までの延伸に伴い開業。 * 1959年(昭和34年)7月15日 - 三木里駅 - 新鹿駅間の開通に伴う線路名称改定により紀勢本線所属となる。 * 1983年(昭和58年)12月21日 - 無人駅となる〔「天王寺鉄管局、紀勢線と参宮線の駅業務を大幅削減へ」日本経済新聞1983年6月29日付、地方経済面中部7ページ〕。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により東海旅客鉄道に承継〔。 * 2005年(平成17年)4月10日 - この日をもって交換設備を撤去、翌日より交換不能駅(列車の行き違いのできない駅)となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「相可駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|