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相本和則 : ウィキペディア日本語版
相本和則[あいもと かずのり]

相本 和則(あいもと かずのり、1949年4月22日〔プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、3ページ〕 - )は、福岡県出身の元プロ野球選手内野手)。
== 来歴・人物 ==
三池工業高校では甲子園に出場できなかった。高校同期に猿渡寛茂がいる。東海大学へ進学、首都大学リーグでは在学中6回優勝。1969年全日本大学野球選手権大会1970年明治神宮野球大会で優勝を飾る。大学同期にエースの川端理史(住友金属)がいた。卒業後はキャタピラー三菱へ入社〔。
1972年ドラフト会議東映フライヤーズから3位指名を受け入団、猿渡とチームメートになる。強肩の遊撃手として期待され、1973年には開幕から一軍に抜擢される。序盤は先発出場を続けるが故障もあって失速。その後も故障に祟られ、1976年限りで引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「相本和則」の詳細全文を読む



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