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相模川水路橋[さがみがわすいろきょう]
相模川水路橋(さがみがわすいろきょう)は神奈川県厚木市上依知と相模原市南区当麻とを結ぶ、相模川に架かる水道専用橋。かながわの橋100選に選ばれている。 == 機能・所在 == 相模川水路橋は、神奈川県内広域水道企業団の管理する水道施設である〔相模原水路橋/相模原ポンプ場 、神奈川県内広域水道企業団〕。 酒匂川水系三保ダムから取水し、小田原市、秦野市を経て厚木市側から送られる水を、対岸の当麻にある相模原ポンプ所に導くためのものであり、この橋の中を日量最大180万トンの水が通過する〔相模川水路橋 、神奈川県〕。水はこののち、相模原浄水場や川崎市の西長沢浄水場などに送られる〔。 橋はさがみ縦貫道路相模原愛川ICのランプウェイ(相模川渡河橋)と国道129号新昭和橋の間を通る。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「相模川水路橋」の詳細全文を読む
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