|
相澤 舞衣 (あいざわ まい、1980年9月10日 - )は、三重県出身の女子サッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。 == 経歴 == 小学4年時、サッカーをしていた弟の影響で、四郷サッカー少年団に入団してサッカーを始めた。中学2年時、四日市西女子サッカークラブ(四日市西高校女子サッカー部部員を中心としたクラブチーム)に入団。在籍中、三重県女子リーグや東海女子ユース (U-15) サッカー選手権大会に出場した。そのまま四日市西高等学校に進学してサッカー部に入部(四日市西女子SCには引き続き在籍)。2年次には全日本高等学校女子サッカー選手権に出場した。 高校卒業後松下電器産業に就職、同社の女子サッカー部である松下電器パナソニックバンビーナに入団。入団1年目ながら出場機会を与えられ、同年8月8日に行われた浦和レイナスFC戦で初得点を挙げた。またこの年、日本代表に選出されてAFC女子選手権に出場した〔以上の記述は、四日市西女子SC公式サイト 相澤舞衣のページ (2009年10月日 : (UTC) 閲覧)に負う所が大きい。〕。 シーズン終了後、同年度のLリーグ新人王を受賞した。 しかし同シーズン終了後松下電器の撤退が決定。クラブがスペランツァF.C.高槻と名称を改め、市民クラブとして再出発するのにともない、松下電器を退職して大学に進学し、学業とサッカーを両立させる生活に入った。この間、2001年にユニバーシアード日本代表に選出され、ユニバーシアード北京大会に出場した。2002年まで日本代表に選出され、通算5試合に出場して4得点を挙げた。 大学卒業後も引き続き高槻でプレーを続け、2006年にはなでしこリーグオールスターになでしこWESTの一員として出場、53分に決勝点となる2点目を挙げた。同年の岡山国体にも大阪府選抜チームの一員として出場し、ベスト4を経験した。 2007年より浦和に移籍した庭田亜樹子の後を引き継いでチームキャプテンを務めた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「相澤舞衣」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|