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相浦発電所(あいのうらはつでんしょ)は長崎県佐世保市光町183-1にある九州電力の石油火力発電所。 == 概要 == 九州電力設立時に引き継いだ発電所が前身である。相浦港に隣接しており、付近には西海国立公園がある。 九州電力所有になってから(旧)3号機、(旧)4号機が増設され、九州電力初のチルチングバーナーを採用するなど、新鋭火力発電所の一端を担った。 その後、老朽化に伴い、新たな発電設備(新相浦発電所とも称した)が建設されることとなり、1973年4月に1号機が運転を開始、2号機までが建設され、旧設備は廃止された〔九州電力60年史 年表編 創立から50年 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「相浦発電所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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