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相良 頼真(さがら よりざね、寛文11年(1671年) - 貞享5年5月25日(1688年6月22日))は、肥後人吉藩の世嗣。第3代藩主相良頼喬の次男。母は鷲尾隆量の娘。官位は従五位下、宮内少輔。 == 略歴 == 兄で嫡男だった頼泰が延宝5年(1677年)に早世したため、代わって嫡男となる。 延宝8年(1678年)、将軍徳川家綱に拝謁する。延宝8年(1680年)10月26日、徳川綱吉に拝謁する。 貞享3年(1686年)12月に従五位下、宮内少輔に叙任されるが、貞享5年(1688年)に家督を相続することなく18歳で早世した。代わって、父の従弟にあたる頼福が養子に迎えられ跡を継いだ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「相良頼真」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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