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相鉄いずみ野線 : ウィキペディア日本語版
相鉄いずみ野線[いずみのせん]

いずみ野線(いずみのせん)は、神奈川県横浜市旭区二俣川駅と神奈川県藤沢市湘南台駅を結ぶ、相模鉄道鉄道路線である。駅ナンバリングで使われる路線記号はSO
なお、この路線は平塚市までの延伸免許が取得されているが、延伸開業の目処は立っていない(詳細は後述)。
== 概要 ==
もともとはこの路線は神奈川東部方面線計画の一部分を構成する区間であり、このうち横浜市西部の区間が1970年代に整備されたのが始まりである。それと同時に沿線に大規模なニュータウンを造成することで建設資金の回収を期待した。
同じような成り立ちを持つ路線には東京急行電鉄田園都市線や古くは阪急電鉄宝塚線といったものがあり、本路線沿線も典型的な私鉄による街づくりの一例が垣間見られるものとなっている。また、当時相模鉄道が東京急行電鉄に敵対的買収を仕掛けられたことから、特に田園都市線に対しては対抗意識を持っていたという逸話がある。​
2013年以降の開発方針として、いずみ野線沿線地域(二俣川 - ゆめが丘)は豊かな自然環境や未利用地を活かして新しい街の開発を行うモデル地域に指定されている〔再開発に向け市が素案 ゆめが丘駅周辺 都市計画決定など (タウンニュース泉区版 2013年9月12日号)〕。
「職住分離」の一端を担うニュータウンアクセス交通に見られるように朝夕のラッシュ時とそれ以外の時間における利用客数の変動が激しいという特徴がある。また建設費償還のため加算運賃が設定されており相鉄本線と比べてやや高いものになっている。詳細は「相模鉄道#運賃」を参照のこと。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「相鉄いずみ野線」の詳細全文を読む



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