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相鉄本線 : ウィキペディア日本語版
相鉄本線[ほんせん]

本線(ほんせん)は、神奈川県横浜市西区にある横浜駅と同県海老名市にある海老名駅を結ぶ、相模鉄道鉄道路線である。駅ナンバリングで使われる路線記号はSO
== 概要 ==
横浜市中心部に近い交通ターミナル横浜駅と横浜市内陸部・神奈川県県央地域大和市・海老名市)を結ぶ通勤・生活路線である。もともとは相模川の砂利を運ぶ貨物輸送のために海老名側から建設されたが、現在の起点は横浜駅であり海老名方面に向かう列車を「下り」としている。
横浜 - 二俣川間には二俣川駅で分岐するいずみ野線の列車が乗り入れる。路線の最高速度は100km/hだが、この区間は1駅ごとの距離が短いうえ連続急勾配や曲線が多く、直線区間が少ないために75km/h程度の箇所が多い。二俣川 - 海老名間では逆に1駅ごとの距離が長くなり、比較的直線区間も多いので列車は90km/h以上で走行する箇所が多い。
自社のいずみ野線には乗り入れるものの、現在は他社の路線への乗り入れは無い。かつては終点海老名駅より小田急小田原線に入り本厚木駅まで乗り入れていたほか、歴史的経緯から現在のJR相模線とも縁が深く、貨物や旅客列車が乗り入れていたことがある(現在も相鉄向けの甲種車両輸送列車は相模線経由で運転されている)。現在は連絡線を建設し、他社線へ直通することで神奈川東部方面線および東京へ乗り入れる計画が進んでいる(詳細は後述)。また、かつては二俣川駅から横浜駅まで地下新線を建設し複々線化する構想もあったが、乗客数の増加が止まって構想が流れていることもあり、神奈川東部方面線の計画に移行している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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