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未来希望連帯[みらいきぼうれんたい]
未来希望連帯(みらいきぼうれんたい)は、韓国の保守政党で、2008年3月に結成された親朴連帯を前身としている。 前身となる「親朴連帯」()は、2007年12月の韓国大統領選挙候補者である鄭根謨が結成した「真の主人聯合」()が党名改称(2008年3月12日)した「未来韓国党」()に、4月総選挙におけるハンナラ党の公認を外された朴槿恵元ハンナラ党代表を支持する議員グループが合流して2008年3月19日に結成された。2010年2月12日、「未来希望連帯」へと党名改称した後、2012年2月2日にハンナラ党に統合された(法的統合日は2012年2月6日)。 なお、朴槿恵自身は親朴連帯および未来希望連帯の党員ではない(現在もハンナラ党の後継政党であるセヌリ党に属している)。 == 概要 == 2008年4月の総選挙で親朴連帯は、朴槿恵の選挙区である大邱や慶尚北道を中心に支持を集め、14議席(地域区6+比例区8)を獲得した(比例代表得票率13.18%)。比例代表では、韓国の俳優、ソン・イルグクの母親で女優の金乙東も当選した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「未来希望連帯」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Future Hope Alliance 」があります。
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