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真土大塚山古墳(しんどおおつかやまこふん)は、神奈川県平塚市にかつて存在した古墳。墳形については円墳説、前方後円墳説、前方後方墳説があるが、墳丘本体の調査が行われないまま消滅してしまったため、どの墳形であったのかは確認できない。 ==古墳発見と発掘の経緯== 1935年(昭和10年)3月18日、地元の住民が松の根を掘っている最中に鏡、銅鏃、直刀などが出土した。3月20日には現地調査が行われ、更に翌1936年(昭和11年)1月に墳丘の測量と発掘調査が行われた。 1960年(昭和35年)、改めて墳丘の測量と発掘調査が行われた。その後、真土大塚山古墳は開発のため消滅した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「真土大塚山古墳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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